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原題 : Brokeback Mountain (2005・米)
監督 : アン・リー
製作総指揮: ラリー・マクマートリー 、ウィリアム・ポーラッド 、マイケル・コスティガン 、マイケル・ハウスマン
原作 : アニー・プルー
脚本 : ラリー・マクマートリー 、ダイアナ・オサナ
音楽 : グスターボ・サンタオラヤ
出演 : ヒース・レジャー、ジェイク・ギレンホール、ミシェル・ウィリアムズ、アン・ハサウェイ
解説 : 保守的なアメリカの西部で、20年以上にも渡って男同士の愛を貫いた2人の“普遍の愛”を描く人間ドラマ。2005年のヴェネチア国際映画祭で最高賞の金獅子賞を受賞したほか、数々の映画賞にノミネートされている話題作。主演はヒース・レジャーとジェイク・ギレンホールが20歳から40歳までの年齢も繊細に表現した演技を見せる。監督は『グリーン・ディスティニー』のアン・リー。ブロークバックの山々を美しく映し出した映像にも注目。

ストーリー : 1963年の夏。ワイオミング州のブロークバック・マウンテンでイニス(ヒース・レジャー)は羊番の仕事を始める。たまたま一緒に組んで仕事をしていたジャック(ジェイク・ギレンホール)との間に友情が芽生えるが…。(FLiX)

日曜、レイトショーで観て来ました。
この時代の保守的なアメリカ西部、特にカウボーイに同性愛なんて超ご法度。
どんなに愛し合っても一緒に生きていくことは出来ない…
でも、別れることも出来ない…
そんな切な過ぎる2人と、それに気付いていも気付きたいくない妻や家族
そんな1人1人のどうしょうもない『切なさ』と、ブロークバックマウンテンの大自然が
静かに丁寧に描かれている、ひたすら切ない映画でした…

泣きはしませんでしたが、ラストにはちょっとウルっときました。あぁ、切ない。切な過ぎるよ…
空海が唐から男色を持ち込んだ国に育ち、クリスチャンではない(幼稚園はプロテスタントだったけど同性愛が罪だと教わった記憶はない)、しかも、リアルにゲイの友人がいる私としては、「愛し合ってるならいいじゃん。ほっといてやれよ…」としか思えないのですがねぇ…う~ん。

『ゲイのカウボーイ』ってことで話題になってますが、よっぽどのゲイ嫌いじゃないかぎり
相手がたまたま同性だったってだけの『普遍的な切ないラブストーリー』として
受け入れられる方が多いんじゃないでしょうか?
まぁ、アカデミー賞の審査員には作品賞程は受け入れられなかったみたいだけど…

ブロークバック・マウンテン原作は80ページぐらいのめっさ短い短編小説なんだそう。
ちょっぴり読んでみたくなったかも…
ブロークバック・マウンテン 集英社文庫(海外)
E・アニー・プルー (著), 米塚 真治 (翻訳)

以下は少々ネタバレとちょっと違う話です。
 
 
イニスがジャックと一緒に行かなかったのは、
ジャックを愛してなかったわけでも、宗教的倫理観や罪悪感に縛られてただけではなくて
ただ彼はジャックほど無邪気にはなれず、少しだけ冷静に状況を観ていたからですよね…
イニスは子供の頃に自分が属している社会の『現実』を見せられてるわけだし
どこに行っても暮らせるような器用なタイプじゃない。
だからこそ、ジャックと彼自身と2人の関係を護る為に中途半端でツライ関係を続けざるをえなかったんじゃないかな…。もちろん、そのせいで彼らも周りも余計ツライんだろうけど…。

え?ちょっとイニスを好意的に捕らえすぎですか?(笑)
え??ナンデそんなにイニスに好意的なのかって???

実は、“ブロークバック・マウンテン”に行く数日前、深夜にTVで放送していた
恋のからさわぎ”を観て、yukizoのハートに矢が刺さってしまったのでございます…。

10 Things I Hate About Youシェイクスピアの『じゃじゃ馬ならし』を原案に、
若手ハリウッドスターが総出演した青春ラブコメディ。
一時ハリウッドで流行ったシェークスピアの現代版で、ありがちなティーン物なんですが、ヒースがキュート過ぎる!(≧∀≦)
今までヒースなんてタイプじゃないどころか、まったく興味もなかったのに、あの役は久々にハートに矢が刺さりましたねぇ。
ダークな髪色したアウトサイダーなお兄ちゃん。しかも、笑顔がアリエナイぐらい可愛い…ぁぁ、もぅ~矢が何本も

いや、さすがに、↓この『Can't take my eyes off of you』には苦笑しましたけど(笑)

日本劇場未公開作品で最近ではレンタルにもなくなってきているみたいですが
見つけたら是非ご覧になって下さいな。ハートに矢が刺さっちゃうかもしれませんよ
ちなみに、この映画で主人公の妹のTシャツに『阪急電車 急行は速い』と書いてあります。
トリビアにも出てたそうですが、ありゃもぉ~京阪神の人間にゃ大爆笑ですよね(爆)
このためだけにでも、観る価値はあるかもd(゚ー゚*)


そだそだ…
日曜のレイトショーだったんでかなり人が少なかったんですが、
最前列にスーツ姿で1人で観に来ている男性がいました。
(いつもエンドロールの最後まで観るので)ウチらが最後かなァ~と思ったら
その男性が最後でした。あの方もあんなツライ恋愛をされたのでしょうかねぇ??(;_;)
 
Brokeback Mountain(公式サイト)
 

テーマ:ブロークバック・マウンテン - ジャンル:映画






ねぇねぇ、やっぱりヒースに参っちゃったでしょう~?うふふふ♪
ブログでヒース祭りをやった時は、あんまり評判良くなくってさー(苦笑)、
イジケ気味だったんだけど、yukizoちゃまにヒースの可愛さをわかってもらえて
良かったわん。
ブロークバック、まだ見てないですが、本より映画のの方が良かったって
批評もありましたよ。そういうのも珍しいですよね。
【2006/04/06 09:55】 URL | ruby #-[ 編集]
あら~yukizoさんもウルっときちゃいましたか~( ;∀;)
私も同性愛って全然抵抗なく受け入れられるんで(あ、自分はヘテロですが)
普通の恋愛モノとして観ましたよ~♪
ラスト近くでアレを見た時は走馬灯がぐるぐる回りました(笑)
ジャックはイニスのこと大好きだったんだろうなぁ…って
今思い出してもウルウルきちゃいますぅ(゚ーÅ)
【2006/04/06 18:49】 URL | ちえりん #leF2ecbc[ 編集]
■rubyたま
ま、まいっちゃいました…
ヒース祭りの時はスルーしてしまい本当に申し訳ありませんでした。
“恋のからさわぎ”のヒース可愛すぎです!!もぉ~あの笑顔は卑怯ですよ(≧∀≦)
おかげで、“ブロークバック~”まで偏った見方をしてしまったぐらいですよぉ~
ぶっちゃけ、ラッキーストライクの(昔のCMの)オヤジみたいだったのに(爆)
私も何かで、原作より映画方が良い…みたな感想を読みました。ホントに珍しいですよね。
『感動』とか、『イイ映画』とか、そんなんよりもとにかく心にズシっと来る『切ない映画』でした…
私以上にイニス贔屓のレビューを楽しみにしております。(ΦωΦ)

■ちえりんさん
キャラに似合わず、ウルっときちゃいましたよぉ~
ラストではイニスのアレとジャックのアレが見付けたときとは反対になってましたよね…
そんな演出とセリフにかなりグッときてしまいました…うぅ、切ない…
本屋さんで原作を見てみたら、字もデカくて本当に80ページしかありませんでした。
今日は買いませんでしたが、そのうち買ってしまいそうです(゚ーÅ)
【2006/04/07 06:20】 URL | yukizo #-[ 編集]














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『ブロークバック・マウンテン』  公式HPはこちら ←クリック●あらすじ1963年、ワイオミングのブロークバック・マウンテンの農牧場に季節労働者(羊番)として雇われたイニスとジャック。彼らは大自然の中で一緒の時間を過ごす内に深い友情を築いていく。しかし何時しか 映画と秋葉原とネット小遣いと日記【2006/04/05 11:31】
「ブロークバック・マウンテン」★★★★ヒース・レジャー、ジェイク・ギレンホール主演アン・リー監督、2005年アメリカ大自然を前にしても人の心は開放されない。人生は思うようにならないもの、ならばやはり人は何かを自ら選び取らなければならないの... soramove【2006/04/09 00:36】
ブロークバック・マウンテン2006/03/04公開監督:アン・リー ヒース・レジャージェイク・ギレンホールミシェル・ウィリアムズアン・ハサウェイ2005年映画賞レースで様々な賞を取り、また上映禁止地区があったり、この映画を獄中で上映した看守が罰則をうけたりと色々物議を お熱いのがお好き【2006/04/17 15:32】

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